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いつも傍に本を

 
私、いつでも手元に読みかけの本を置いておきたい方。職場や子供スイミングの付添にもいつも本を1冊持参している。そのせいでいつも大荷物。車で移動だから平気なんだけど。

こんな風になったのは、妊娠してから。心持ち安静にしてようかなって。出かけらるところも限られてきて、産休中行けるところといえば図書館ぐらいだった。

今の図書館は出たばかりの雑誌や、マンガや小説も最新のものばかりあってびっくりした!充実している。在庫がなくてもリクエストすれば連絡くれるし親切。

今、流行の小説なんかは、買っちゃうと邪魔になるし(二度と読み返したりしないし)、お金もモッタイナイ。「ダヴインチコード」や「チームバチスタの栄光」も図書館で借りて読んだよ。

娘が生まれてからは「模倣犯上下」を夜中の授乳の間に読んでて、ほぼ徹夜。読んでる間にお腹が空いて泣かれてました!不真面目だとは思いつつも読み始めたら止まらない。

本読むのって快感!!全てを忘れて没頭できるから。子育て中って今までみたいに出かけたり、娯楽とかないし。ストレス解消になってた。

料理の本も若い頃、バンバン買ってたけど、本棚もいっぱいになってきてたので、一回図書館で借りてきて下見をしてから、厳選して買うようになった。

子供の幼稚園の袋なんかも、図書館で本を借りてきて作った。その時だけだから買うほどでないし。

子供を産んで自分の中に変化が生じた。若いころは、楽しいところに出かけたり、おいしいお店、オシャレが大好きだった。今もその気持ちに変わりないけど、自分の内面を充実させたいと思うようになったり、娘をより良く育てたいと思うようになった。

少しでもプラスになる本を読みたいと思うようになった。それからは、子育ての本をずいぶん読んだ。それから精神的なもの・・・読んだ本すべてが役に立つわけではないけど、たまにキラリと光る言葉があったりする。

「物の命を使い切る」というのはそれだ。誰の本で読んだか忘れたけど、いい言葉だと思う。自分が選んだものは最後まで大事につかいたいという私の気持ちに見事に共感した。

また日頃の慌ただしさで子育てが疎かになっているときなど、本の言葉に冷静さを取り戻せたりする。

今読んでるのは、「バッテリー」。中学生の男の子の親は必読なんて世間で騒がれるだけある!中学生の難しい時期の少年たちの思いが繊細に表現されてる。自分の当時と重ね合わせたりして夢中でよんでる。

あとは、佐藤初女さんの「いまを生きる言葉「森のイスキア」より」。この方は小学館のeduっていう教育雑誌で連載されてて、短い言葉で大切なことが書かれている。職場の昼休みなど細切れの時間によむのがいい。

雑誌の好みも随分かわった。昔はcancan、MORE、oggi、LEEなど毎号楽しみにしてて買っていた。今は母の友、eduなどに落ち着いた。それでも本屋の立ち読み(これは昔から大好き)も止められなくて、ファッション誌は一通りチェックしてる。でももう買わない。

常に新聞などの書評はチェックして、手帳にメモし、図書館にリクエストしている。ネットで検索したり。レビューを読んだり、便利な世の中だよね。今の話題は小林多喜二の「蟹工船」現代のワーキングプアを背景に多くの若者たちに読まれているらしい。

娘が生まれてからは、1歳にならないうちから絵本の読み聞かせをしていた。子供が生まれたらいっぱい絵本を読んであげたいと心に決めていた。私たち兄弟もずいぶん母に絵本をよんでもらって育ったから。

絵本もリクエストして下見してから、厳選して購入した。おかげで娘の本棚は良書といわれる本が並んでいる。「おにたのぼうし」「百万回生きたねこ」「花さき山」はどうしても買ってあげたくて揃えた。

娘も赤ちゃんの頃から図書館通いしてました。静かで子連れでも安心して連れていける数少ない場所だった。おかげで娘は本好きに。今では自分で本を選べるようになった。

毎週、娘のスイミングの後、一緒に図書館に行くのが定例になっている。借りてくる本はゾロリとかドラえもんだったりするんだけど。夢中になって読んでる。学校の往復の車の中など暇さえあれば読んでる。毎朝、車に乗るときに何冊か本を抱えてくる。(遅刻しそうだっていうのに!半分呆れてるが)私同様いつも傍に本を置いてたい様子。

日頃、落ち着きのない子だけど、読書中は別人のように静かで集中しているから不思議。本の世界にどっぷり浸っているみたい。

私も、もう少ししたら三島由紀夫とかヘミングウェイ「老人と海」ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」とか文学に浸りたい。それには細切れでなく、たっぷり時間がないと本を味わえないと思う。そうなるのはいつの日か・・・若い暇なときに読んでおけば良かった・・・

職場の先輩も若い頃忙しくて本読む暇がなくて、年取ったら読もうと楽しみにしてたら老眼で読めなくなった。って言ってました。そうならないうちに読みたいものです。

ネットもいいけど、寝転がって読んだり、電源なくてもオッケー!ってのが本のいいところ。

「橋のない川」(大和地方の同和問題を扱ったもの)全7巻ぐらいあったけど完読した。人間のどうしようもない深い悲しみが書かれている。自分の体験することのない世界を味わえるのも本の醍醐味!


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娘と私が借りた本。B型自分の説明書はリクエスト待ちだった。合うところもあれば合ってないところもあり。もちろん買うまでもない本。一回読めばいいだけ。

絵本

娘の蔵書。6年間かけて揃えました。ときどき読んでる姿を見ると嬉しい・・・でも娘の長年の愛読書はひよこクラブの付録の「離乳食大百科」と「赤ちゃんのケガと病気SOS」を枕もとに置いて寝てる。面白い娘です。



最終更新日  2008年07月08日 23時00分19秒

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